そうだ!セミリタイアしよう! - 自由な生活へのヒントと投資の冒険

会社依存のストレス生活から脱却し、自由な世界を手に入れろ

少しずつマイルール整備

 

7月15日時点の資産

円高進行で外国株投資信託の評価額が目減り

ただ基本的に円高(ドル安)は米国株高で相殺されるので放置するスタンス

利確のタイミングだけ見極めればよし

今回は利確のタイミングを逃したので次の円安&米国株高が重なるタイミングで利確しよう

 

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レンジ相場の立ち振る舞い整理

日本株高が一服し大きなイベントもないのでしばらくレンジ相場になるか

感情を入れずにトレードするための一歩としてレンジ相場の見極めとマイルールを整備しよう

 

レンジ相場の見極め

レンジ相場の定義もいろいろあるけどここでは「ボリンジャーバンドの+2σ~-2σを往復する挙動」と捉える

レンジ相場に買いで入るときのルール

買いのタイミング:ボリンジャーバンド-2σタッチ後2~3日ヨコヨコのときに買う。

投入可能資産:現金を全資産の20%残して残りを投入してよし。

買い増し/売り増し:基本的にしない。

利確/損切のタイミング:+2σタッチ後2~3日ヨコヨコのときに売る。評価額-10%で損切り

レンジ相場の売りで入るときのルール

売りのタイミング:売りでは基本的にインしない!無理しない!入るなら+2σタッチ後2~3日ヨコヨコのとき。

投入可能資産:現金が余ってたら「全資産の10%以下」を「現金が全資産の20%以上残る範囲内」でインしてよし。

買い増し/売り増し:しない。

利確/損切のタイミング:-2σタッチで利確。-1σタッチ後に中央値に戻っても利確。評価額-2%で即撤退すること。

 

レンジ相場の場合に限らず、売りで入るのはリスク高く基本的になし。「買いは家まで売りは命まで」